鈑金は自動車の基礎となる部分を修正する下地作業です。完成時は塗装で覆われているために、鈑金作業の仕上がり具合を見た目で判断することはできません。
しかし鈑金作業は、元通りのボディ形状に復元するための大切な工程。エムワイオートでは見えない部分にまで気を配り、丁寧かつ確実な鈑金修正に取り組んでいます。
鈑金は自動車の基礎となる部分を修正する下地作業です。完成時は塗装で覆われているために、鈑金作業の仕上がり具合を見た目で判断することはできません。
しかし鈑金作業は、元通りのボディ形状に復元するための大切な工程。エムワイオートでは見えない部分にまで気を配り、丁寧かつ確実な鈑金修正に取り組んでいます。
車のボディーは普段目に見えないフロアマットの下やトランクの底(フロアパネル)さらには内装を取り外さなければ見えない室内の鉄板パネルなど、たくさんの鉄板パネルのつなぎ合わせで作られています。
その為、追突事故等の強い衝撃によって、こうした普段目に見えない部分も損傷してしまう事があります。
エムワイオートでは、見えない部分にまで気を配り、ボルト1本からショートパーツ等、気付かないような部分や外側からは見えない裏側の部分まで気を配り、的確かつ精密な板金修正に取り組んでいます。
どんな傷、破損についても「見た目がキレイに直ればいい」というわけではありません。大きな損傷の場合は、ボディー強度に問題が発生することがあります。
確認が困難な個所に歪みが生じた場合も、製造時と同等のボディー寸法に考慮し修正します。
エムワイオートでは、輸入車をはじめ、国産車から軽自動車など車種を問わず対応することが可能です。
どんなに素晴らしい最新の設備や機器を持っていたとしても、それを使って修理するのは作業者ですので、作業者の技術力に対しても一流でいることが私たちのこだわりです。
近年多くの車は衝突安全ボディーを採用しており、その構造はキャビン内(運転室)の構造を強くし、エンジンルームなどキャビン以外の部分は段階的に弱くつぶれる事で事故の衝撃を吸収する構造となっています。
その為、事故をすると骨格部分(フレーム)に予想以上の大きなダメージを受けています。本格的な修正機が無い自動車修理 板金塗装工場では正確な修正が難しくなります。
エムワイオートでは高性能フレーム修正機により、ミリ単位での修正が可能です。
時代の変化とともに、修理に使用する溶接機もまた、より高性能なものが求められています。エムワイオートでは業界に先駆け、「超高張力鋼板対応スポット溶接機」を導入しております。
近年、「超高張力鋼板」の採用が国産・輸入車と問わず進んでいます。そのようなボディーにも対応しておる溶接機です。